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今日は、待ちに待った社会科学習、フランソアパン工場さん見学でした。工場に入るとすぐに、パンのいいにおいが。まず始めに、工場の方に、様々な質問に答えていただきました。「働いていて嬉しいときは、どんな時ですか？」「お客さんがおいしいと喜んでくれたときです。」などなど、作り方から、出荷のことまで、とても分かりやすく教えていただきました。
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お待ちかねの工場見学です。手をきれいに洗い、消毒をし、帽子をかぶり見学です。工場と言っても手作業のことも多く、従業員の皆さんが手際よく、作っていました。１つ１つを愛情込めて作っている様子から、おいしさの秘訣を知ることができました。 |
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見学の後半に、なんと、クリームパンとあんパンの最後の工程を実際に体験することができました。写真はパンの仕上げの先生のお手本です。みんな真剣に学んでいます。 |
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見るのと、やるのでは、勝手が違い、苦労しながらも模様を描くことができました。 |
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写真は、あんパンの目印となるゴマを付けているところです。パンは、生き物ですから、はやく作業をしないといけません。頑張って作業しました。
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そして、自分で作った（最後だけ）焼きたてのパンが、２０分ほどで届きました。本日一番の歓声が上がりました。「おいしそう〜。」
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できたてホヤホヤのパンを大切に食べました。「おいしい〜。」「フワフワ〜。」おいしすぎて、お土産に持って帰る予定だった人もつい全部食べちゃいました。ここまでできたてのパンを食べる機会は、今後もないでしょう。皆さん幸せ者です。 |
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最後に記念撮影です。フランソアさんのパンのおいしさの秘訣をたくさん学ぶことができ、大満足の社会科見学でした。フランソアの皆様、お忙しい中、見学させていただきありがとうございました。
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